念願の無人島生活がスタート!
何もない無人島ですが、やることはたくさんありそうです。
ここからネタバレを含みます。
あつ森の新要素「DIY」を体験しよう!
前回の記事にも書いたのですが、案内所のたぬきちに話しかけると「DIYワークショップ」に参加することができます。
これを終えると「DIY」ができるようになり、レシピも覚えられるようになります。
「ショボいつりざお」と「ショボいあみ」も作れるようになるので、真っ先に行いましょう!
めざせ、移住費用返済! マイルを貯めよう!
自由だ〜!……と、思いきや、いきなり49800ベルの借金持ちに。
「たぬきマイレージプログラム」なるあやしいサービスに加入させられた挙句、移住費用はベルではなくマイルで支払うよう一方的に言い渡され、世の中の厳しさを改めて思い知らされました。
……と、いうことで、直近の目標は、「5000マイル貯めること」になりそうです。
スマホの「たぬきマイレージ」アプリを起動してみると、スタンプラリーの台紙のようなものが並んでいます。
「マイル」は、島での活動に応じて付与してくれるとのこと。
魚釣りや虫捕りはもちろん、貝殻拾いや島民への挨拶、パスポートの更新なんて項目もあります。
なるほど、これはいわゆる、スマホゲームでお馴染みの“実績”ですね。
どうぶつの森は自由にスローライフを楽しむゲームなのですが、自由すぎて「何をしたらいいの??」と感じてしまうプレイヤーさんもいるかもしれません。
この「たぬきマイレージ」は、「こういうふうに過ごしてみるのはいかがですか?」と提案してくれる、ガイドブックのような役割を果たしてくれそうです。
ずいぶんソシャゲライクですが、こういう指標があると、進めやすくていいかもしれませんね。
さっそくいくつか達成しているようなので、マイルを受け取ってみました。
パスポートで使える「肩書き」も一緒に獲得できるみたいですね。
これは集めるの地味に楽しいやつ!
マイレージプログラム、ガンガンこなしていきましょう!
雑草を引っこ抜く
とりあえず、島の雑草をひたすら引っこ抜きましょう。
すっさまじくボーボーに生えまくっているので、めんどくせー!と放置したくなる気持ちもわかります。
が、いずれ雑草ゼロにしたくなる日がくると思われます。(いろいろデメリットがあるので)
なるべく早い段階で、さくっと抜いてしまいましょう。
ちなみに、たぬきマイレージの「草むしりボランティア募集」は、案内所のまめきちくんに雑草を売って達成となります。
むしっただけではマイルがもらえないので注意です。
雑草50本売って300マイル、ついでに初買取で「不用品、買い取ります!」も達成となるのでさらに300マイル獲得できます。
島民に挨拶
どうぶつの森といえば住民とのコミュニケーション。
同じ島で暮らしていくのですから、ばっちり挨拶しておきましょう。
話しかけると、オイラ系の住民から帽子(種類はランダム)、ウチ系の住民から「はっぱのかさのレシピ」をもらえます。
木を揺らす
過去作をプレイしていた方ならきっとわかってくれると思いますが、木があったらとりあえず揺すりましょう。どこかに“家具が落ちてくる木”があるかもしれません。
木から家具をゲットすると「木の葉に隠れて・・・?!」達成で300マイル獲得できます。
ちなみに、「ハチのす」が落ちてくることもあるのでご注意ください。
テントに家具を置いてみる
家具を手に入れたら、テントに飾ってみましょう。
5つ飾ると「こだわりインテリアで充実ライフ」達成となり300マイルゲットできます。
パスポートを更新
これはソシャゲにもよくある「プロフィールを編集しよう」な項目ですね。
初回のみではありますが、パスポートを編集するだけで300マイルもらえます。
後から何度でも変更可能なので、肩書きを変えるだけでもやっておきましょう。
掲示板に書き込み
案内所のテントのすぐそばにあるコレが掲示板です。
過去作のどうぶつの森シリーズにおいては、基本的には“見るもの”でした。
他のプレイヤーに向けてメッセージを残す以外の活用法があんまりないです。
年のはじめに今年の目標を書いたり、後でやることをメモしたり、ぐらいでしょうか。
せっかくなので、島民への挨拶や自己紹介、抱負なんかを書くといいかもしれませんね。
ベルを稼ぐ!!
ベルはいずれ、いくらあっても足りないくらい必要になると思われるので、初日から毎日コツコツしっかり貯めておくと良いかと。
フルーツ狩り
島の木になっているフルーツは、1つ100ベルで売ることができます。
一度収穫しても、しばらく(何日か)経つとまた実ります。
ただ、今作では、フルーツを食べるとパワーアップできるようなので、いくらか残しておいた方がいいかもしれません。
貝殻拾い
意外とバカにならないのが貝殻です。
砂浜でたくさん拾えるので、どんどん売りましょう。
特にシャコガイが高く売れます。
魚や虫をつかまえる
ベル稼ぎの大本命です。どうぶつの森のベル(お金)稼ぎといえば、魚釣りと虫捕りですね。
たぬきち(フータ)にわたすものを除き、みんなまめきちくんに買い取ってもらいましょう。
なかなか良い稼ぎになります。
たぬきちに生き物をわたすと……?
DIYワークショップの後、たぬきちに「何か釣れたら ぜひ見せてほしいだなも!」と言われていましたね。
改めて話しかけてみると「生き物 見つけたよ!」の項目が。
さっそく渡してみると、「預からせてもらってもいい?」と訊かれます。
なんでも古くからの知り合いに博物館長がいるらしく、そのヒトに送って詳しくみてもらいたいとのこと。
過去のどうぶつの森をやっていた人なら「もしや!」と思うことでしょう。管理人もです。
どうぞどうぞと二つ返事で了承しました。
しかもたぬきち、1匹(1種類)わたすごとにお礼をくれます。
1匹目のお礼:アプリ「いきもの図鑑」
最初のお礼はスマホのアプリ「いきもの図鑑」。
リスト表示の他に図鑑表示もできるみたいです。
いやー、リアルになりましたね。
本物の図鑑みたいです。
2匹目のお礼:DIYレシピ「ショボいオノ」他
2匹目のお礼は「ショボいオノ」「キャンプファイア」「たいまつ」「まるたのくい」「すばこ」のDIYレシピでした。
これでオノが使えるようになりました!
今作では、オノで木を叩くと「木材」が採取できるらしいのです。
木材はDIYで使う素材としては必須中の必須でしょう。
こいつはありがたいですね。
3匹目のお礼:「あかいパンジーのたね」(5コ)
3匹目のお礼は「あかいパンジーのたね」でした。
もしかしたら花の種類は島によって異なるかもしれません。
4匹目のお礼:DIYレシピ「ショボいジョウロ」
4匹目のお礼は「ショボいジョウロ」のDIYレシピ。
花に水をあげられるジョウロは花の交配に必須です。
ジョウロ……金のジョウロ……金のバラ……青いバラ……うっ、頭が。
5匹目のお礼?:フータさんのテント設営
5匹目の生き物をわたすと、見計ったかのようなタイミングでたぬきちのスマホが鳴り出します。
相手はどうやら、例の博物館長・フータさんのようですね。
もちろん予想していましたが、なんと、はやくも、フータさんがこの島に来てくれることになりました!
まさか初日にフータさんを呼ぶことができるなんて!
新な住人にわくわくしていると、たぬきちがテントを寄越してきます。
「フータさん用のテントを設営する場所を見つけてきてほしいだも!」とのこと。
好きな位置に博物館を建てられるなんて、なんという島民代表権限。
お安い御用です。むしろ願ったり叶ったりですとも。
頻繁に訪れることを想定して、案内所のすぐそばにテント予定地を設置しました。
さすがにすぐさま来てくれるわけではないようですね。
いかにも工事します、といった感じに、角材やらブルーシートやらが置かれています。
(テントの設営にそんな角材必要……?)
たぬきちに報告しに行くと、「フータさんにも、もう明日からでも来てもらえるよって、連絡しておくだなも!」と言っていたので、おそらく翌日には来てくれるのではないでしょうか!
フータさんと言えば博物館ですね!
今から建つのが楽しみです!
さいごに
「ショボい」とわざわざ付いているので、察してはいましたが、道具は何度か使うと壊れてしまうのですね。
そのうち作れるようになるであろう(もしくは購入限定?の)普通の道具は、さすがにショボいものより壊れにくいんですよね?
……と、いうことは、金の道具は壊れない可能性も?
しかし、DIYといい、どうしてもマイクラを思い出してしまいますね。
とりあえず、いつ壊れるかわからないので、耐久度ゲージみたいなものがほしいですね。