Bedrock Edition v1.10.0
鉄を求めて
ベッドを手に入れたら、次に欲しくなるのは「鉄」です。
「鉄」は、「金鉱石」や「ダイヤモンド」を掘るために必要になるほか、「ホッパー」「レール」「バケツ」「ハサミ」などの便利アイテム作成に必要不可欠。
「鉄」を獲得するには洞窟探検が一番なのですが、その洞窟探検をするには、ある程度準備が必要になります。
とにかく必須なのは「たいまつ」。
そしてできれば「武器」「防具」と「食糧」を持っていきたいですね。
「たいまつ」は、「棒」と「石炭」(もしくは「木炭」)で、クラフトすることができます。
「石炭」が採れる「石炭鉱石」は地表に普通にあるので、手頃な岩山を探してみると結構簡単に見付かります。
「石炭」は「ツルハシ」を使って壊すことで入手できます。
(素手の場合、壊すことはできますが、「石炭」はドロップしません。)
「石炭鉱石」はまとまって生成されることが多いので、1個見付かると付近に10個くらいあったりします。
洞窟探検の最中にもガンガン見付かるので、20個くらい獲得できたら充分でしょう。
防具と食糧を求めて
武器は「石の剣」や「石の斧」が簡単に作れるので良しとして、問題は防具と食糧ですね。
地下に潜らずともクラフトできる、いわゆる“最初の防具”としては、「革」系の防具がありますが、牛を結構な数仕留めなくてはなりません。
どうしたものかと、牛を探しつつ広大なワールドを探索していると、“良いもの”を見付けました。
村です。
民家や教会、井戸、畑など、様々な建造物が立ち並び、村人たちがフンフン声を発しながら活発に活動しています。
村人とは交易ができるので、そのうちお世話になるかもしれません。
建物の中には“お宝チェスト”があったりするので、見付けたらとりあえず“物色”しておきたいですね。
うろうろ探索していると、「かまど」が目印の鍛冶師の家を発見。
ここは“ある”家です。
さっそく確認してみると、中身は……、
「りんご」3つと、「鉄の胸あて」「鉄のツルハシ」が!
これはラッキー!
この世界にルールなど無用。しれっと拝借しましょう。
「鉄の胸あて」が1つあるだけでも全然違います。
差し当たり防具はこれで大丈夫でしょう。
そして、畑の作物も遠慮なく頂戴します。
「じゃがいも」は「かまど」で焼いて「ベイクドポテト」にすると、そこそこ腹持ちの良い食糧になります。
「小麦」は「パン」にクラフトして食糧になるほか、牛や羊の飼料としても使えます。
これで食料問題も解決しました。
水辺の村の宿命
こんなに早い段階で村を見付けることができるなんて、なかなかツイてます。
このワールドで初めて見付けた村ですし、できれば失いたくないのですが……。
水辺の村であるがゆえの恐ろしい宿命がつきまとっています。
夜ちゃんと寝ているのにこのザマです。
“湧き潰し”をしないと村が終わる。
しかし、水辺の村とは……、資源がほとんどない序盤でこれは難易度が高いですね……。
「池の上にある村とか大変そう」なんてフラグを立てたばっかりに。
とりあえず、まだ鉄は必要ですし、埋め立て用の土集めも兼ねて、洞窟探検に向かおうと思います。
第一拠点「アナグラ」
村を離れて少し歩いたところに、良い感じの洞窟を発見しました。
なかなか深そうなので、まずはここを攻めていくことにします。
冒険するならリスポーン地点は近い方がいいので、ここをちょっとした“拠点”とすることにしました。
「ベッド」「かまど」「作業台」を配置して、「たいまつ」で明かりを灯して……、完成!
ここを第一拠点「アナグラ」と呼称することにします。
さて。
今回はこんなところでしょうか。
次回はアナグラの奥へ探検しに行きます。
さいごに
スマホ向けの「Pocket」のUIだと、チェストにスクロールが発生してしまうんですね。
コントローラーでやっていると不便なので、「クラシック」に変更してみました。
(UIの変更は、設定>ビデオ>UIプロフィール
)
スマホで遊べるマイクラは、いつでもどこでも手軽にできて、遊び方も自由で最高です。