Bedrock Edition v1.19.0
ワイルドアップデート バージョン1.19.0
バージョン1.19アップデートがやってきました!
v1.18で始めたワールドでは、結構マップを広げてしまったので、初期スポーン地点の近くでマングローブの森や地下都市やアレイに出会うことはできない……ということで、またしても新ワールドでスタートすることにしました。(大して発展していませんでしたし。)
せっかくならv1.18とv1.19でどのくらい変わったのか調べたいので、v1.18で作成したワールドと同様のシード値で始めようと思います。旧シード値「ストーンオーシャン」……「-118117806」の新世界へ、いざ。
(前回の記事で触れましたが、「-118117806」はv1.18.0でシード値に「ストーンオーシャン」と入力したときのシード値となります。v1.19.0では「ストーンオーシャン」は「-463184529」になります。)
デジャヴかな?
さて、最初の景色はどうなっているだろうとわくわくしながら、組み上がっていく世界を待ちます。
そしてついにその大地に降り立ち、見えた光景に、思わず「あれ?」と声が出ました。
木の上から始まり、振り返れば村があり、少し外れたところに元司書の家があり……。
v1.18.0で始めたときとなんら変わりない世界がそこに広がっていました。
勝手知ったる新ワールド、周囲を探索してみましたが、新要素は何一つ見つかりません。
マングローブの森や古代都市って、もしやかなりレアなのでしょうか。
こんなことなら資材も装備も潤沢でエリトラもある前のワールドを続けた方がよかったかもしれないと思い始めます。……いや待てよ、だとしたら即行エンドラ倒してしまえばいいのでは?
転生したplayerはかつての記憶を頼りにラスボスを打ち倒す……はずが
エンド要塞の場所はよく覚えています。
海じゃない方にX950, Y950くらい進んだ先のサバンナ村の地下にあるのです。
エンダーアイがないのでエンドには行けませんが、要塞には大量の本棚があります。
エンチャントテーブルを最大レベルに引き上げるためには15個の本棚が必要です。司書ガチャするための書見台にも本棚が必要です。本棚はいくらあってもいいのです。本棚さえ大量獲得できればこっちのもんです。
ということで、かつてエンドポータルがあった場所へ。
……ところが。
ない。
ありません。
座標を確認してまで掘り抜いのに、そこはただの“地中”になっていました。
なんでやねーんっ!
と、心の中で盛大に叫びました。
そうですか、エンド要塞の場所は変わってしまったのですね。
たしかにちょっと変だったんですよね。
(二つの要塞が折り重なってしまったようなやや不自然な構造をしていました。)
転生したplayerはかつての地獄が変わっていることを祈る……ものの
全然変わっていないように見えましたが、エンドポータルの位置は変わっていました。
v1.19で生成に変化が生じたのは間違いないです。
そうなると、気になるのはネザーの世界。v1.18では、初期スポーン地点付近で開いたネザーゲートをくぐると、かなり広めのソウルサンドの谷だったのですが、変わった可能性もありますよね。
そっちもたしかめてみることにしました。
念のため、ネザーの溶岩の海の高さの上となるY軸32に出られるようゲートを設置。
ゲートの先、ネザーのバイオームは……?
やっぱりソウルサンドの谷でした。
なんでやねーんっ!
と、声に出すことなく脳内でツッこみました。
そうですか、ネザーのバイオームは変わらずなのですね。
しかしそうなるとネザー要塞の場所も同じ可能性が高いですね。
(装備が全く整っていないのでしばらくは行けそうにありませんが。)
地図の比較
新ワールドの方でもとりあえず2枚だけ地図を埋めたので、新旧で比較してみました。
うーん、ほぼ同じに見えますね。
この先広げていったら、違いを発見できるようになるでしょうか。
また他の部分の地図も埋めたら、改めて比べてみようと思います。
さいごに
v1.19は始まったばかりですし、のんびりいくことにしました。
建築練習しつつ、いつものマイクラを楽しみます。そのうち新要素に出会えるときがくるでしょう。