Bedrock Edition v1.18.0
v1.18洞窟リベンジ
前回突撃してほぼ全ロスきめた洞窟リベンジ回です。
今回の目標は、Y軸マイナス地点に到達し、ダイヤモンドを5つ(ダイヤモンドのツルハシとエンチャントテーブルに使う分)以上獲得すること。いざ、参ります。
敵mobのスポーン範囲
バージョン1.18の洞窟はとにかく敵が多い!
マイクラwikiによると、敵mobがスポーンするのは「プレイヤーから24マス以上6チャンク(96マス)以内の円柱状の範囲」とあります。とはいえ、プレヤーから54マスよりも遠く離れるとデスポーンするので、実質プレイヤーから24マス以上54マス以内にスポーンすることになります。(統合版のみ。Java版はまた違います。)
v1.18で洞窟がめちゃくちゃ広くなり、24マス先も余裕で繋がっているのでモンスターが沸き放題です。
ちなみにmobの上限は200体らしいので、最大200体のゾンビやらスケルトンやらクモやらに囲まれてボコボコにされる可能性があるみたいです。もはやホラーです。
少なくとも装備が整うまでは盾を持って行った方が良さそうですね。
洞窟の種類
バージョン1.18の洞窟には形によって名前がつけられているらしいです。
大きく3種類あるとのことで、せっかくなのでここでご紹介します。
チーズ洞窟
バージョン1.18を象徴する広大な空間が広がる洞窟です。
「空洞がチーズの穴みたいに見えるから」という理由で名付けられたらしいのですが、生粋の日本人である管理人にはチーズにこんなにスッカスカな印象はないので、なんだかちょっと不思議な感じです。「高く細く伸びる柱がとろけるチーズみたいだから」と言われたら納得したかもしれません。空洞を強調したいなら、『ピーマン洞窟』の方がそれっぽいかなーなんて思ってしまったり。
スパゲッティ洞窟
バージョン1.17以前のスタンダードな洞窟と同様の構造をしている洞窟です。
これぞ洞窟。ほどよい広さの道が長く続いています。
ヌードル洞窟
細い道が長く続く洞窟です。
プレイヤーさえも通れるか通れないかといった狭苦しい空間は、もはや道というより隙間ですね。
乳製品、麺料理ときて、急に「麺」。
日本語に変換して考えるから変な感じなんでしょうか。もしかしたら海外ではスパゲッティとヌードルは同じ立ち位置なのかも。
個人的には、ピーマン、うどん、そうめん、を推します。
ダイヤゲットのためにブラマイするなら高さはいくつ?
今回は洞窟探検に向かいましたが、ダイヤモンドを獲得するならブランチマイニングの方が全然効率が良いみたいです。特にv1.18では、v1.17よりも完全に埋もれてしまっている場合が非常に多いのだとか。
v1.18のダイヤモンドは、マイナスに行けばいくほど生成される確率が高くなるそうです。
Y軸最小値は-64です。そこで、岩盤の生成も考慮したY-59で掘るのが一番良いという意見と、安全性に配慮して溶岩溜まりの生成される位置より高いY-54で掘った方が良いという意見があります。
個人的には、-54の方がいいかなと思います。やっぱり安全性には代えられないかなと。
溶岩は一瞬で全てを焼き尽くします。防具にエンチャント「防火IV」「防護IV」を付けてガッチガチにしているなら-59でも全然良いと思いますが、鉄装備やノーエンチャントで臨んでいるうちは、手堅くいくことをオススメします。
そんなこんなでY軸マイナス地点に到達。
しっかりダイヤモンドを獲得して、その場でダイヤのツルハシをクラフトして黒曜石もゲットです。
これで今回の目標は無事達成! リベンジを果たせたと言っても良いでしょう!
さいごに
洞窟探索中に廃坑を発見しました。
( -446, 27, -471 )
と座標をメモして、一度村に戻ろうと思います。
今度こそ、ちゃんと家で寝泊まりする生活を送りたいです。