Bedrock Edition v1.18.0 - v1.18.1
さいしょの村
洞窟探検から無事帰還し、初期スポーン地点にほど近い最初の村まで戻ってまいりました。
冒険のはじまりとともに訪れる最初の村、これすなわちマイクラワールドのミシロタウンと言っても差し支えないでしょう。おちゃめ(もしくはやんちゃ)なライバルは登場しませんが、故郷の一つとなる大事な村です。しばらくは、ここに拠点を構え、ここを軸に冒険していこうと思います。
さいしょの家
村の南西の端に、一軒だけ少し離れて建っている家がありました。
かつて司書さんが住んでいたのでしょうか。
本棚と書見台のみが置かれた、シンプルな二階建ての家です。
この村に司書さんはいないようですし、ベッドも置かれてないということは、空き家で間違いないですね。
だいぶちょうどいい感じなので、ここをお借りすることにしましょう。
と、いうことで、さっそく改築です。
1階の壁をぶち抜き、書見台を撤去。本棚も壊します。
本棚は、シルクタッチ付きのツールで破壊しないと本3冊になってしまうのですが、木材6つと本3冊でクラフトできるので、そこまで気にする必要はありません。(木材6つを失うだけ)
ベッド、チェスト、作業台、かまどを設置し、拠点として最低限の役割を果たせるようにしました。
それではいよいよエンチャントテーブルの配置に取り掛かります。
効率化の最初の一歩。これを作るために洞窟探検に行ったのです。
エンチャントテーブルに必要な素材は、本1冊、ダイヤモンド2つ、黒曜石4つ。
ダイヤさえ手に入ればクラフトするのはそう難しくないのですが、エンチャントテーブル単体ではあまり役に立ちません。効果を最大まで高めるためには15個の本棚をエンチャントテーブルの周りに配置する必要があります。
とりあえず3つだけ本棚を作って配置しましたが……、さすがに15個ないとイマイチですね。
今はまだラピスラズリも経験値も貴重なので無駄遣いはできません。
やはり最大効果のエンチャントをしたいところ。
本棚15個に必要な素材は、木材×90、本×45。
本1冊に必要な素材は、紙×3、皮×1。15冊分なら紙×135、皮×45。
つまり、本棚15個作成のために集める素材は、丸太(原木)×23、サトウキビ×135、皮×45、となりますね。
こればっかりは地道に集めるしかありません。
さいしょのエンチャント
サトウキビを植え、牛を狩り、洞窟探検に赴き、なんやかんや本棚15個集めました。
経験値も38まで上昇。3回は1番上のエンチャントを付けることができます。
はじめてのエンチャントで一番ほしいのは、ずばりツルハシの「シルクタッチI」です。
次いでツルハシの「幸運III」、剣の「アイテムボーナスIII」でしょうか。
おまけで「耐久III」や「効率IV」、剣なら「聖なる力IV」とか「鋭さIV」とかも付いてくれると嬉しいですね。(「効率」「聖なる力」「鋭さ」は「V」が最大ですがエンチャントテーブルでは「V」は付かないらしいです。)
シルクタッチを求めて最初のエンチャントガチャ。結果は……?
「耐久III...?」からの、「耐久III」「幸運II」「効率III」でした。
まあ、悪くはない、って感じでしょうか。
2回目。
「効率IV...?」からの、そのまま「効率IV」。
どうせ合成して「V」にするので、悪くはないですね。
エンチャガチャラスト。
来ました、シルクタッチ! からの……?
「シルクタッチI...?」からの、「シルクタッチI」「効率IV」!
これはラッキー!
今回の目標(拠点の作成とシルクタッチ付きツルハシの獲得)達成です。
さいごに
良いエンチャントの付いた良いツールを獲得したら、失いたくないので「修繕I」エンチャントが欲しくなります。「修繕I」のエンチャントはエンチャントテーブルからは付かない(らしい)ので、司書さんとの交易で得る(もしくは宝箱から入手する)しかありません。司書ガチャしないといけませんね。
経験値も全然足りないので、どこかでスポナーを見つけてトラップタワーも作りたいです。
そしてそろそろネザーインもしたいところ……。