※オープニングからチュートリアル手前までのネタバレを含みます。
瘴気と右手と朽ちた剣
物語は暗い洞窟の中から始まります。
本作の主人公である騎士リンクは、ゼルダ姫とともに、突如地上に噴き出した“瘴気”の原因を探るべく、発生源と思しきハイラル城の地下を訪れていました。
どうやら『ティアーズ オブ ザ キングダム』は『ブレス オブ ザ ワイルド』クリア後の世界のようです。
リンクは体力もがんばりゲージも満タン、当然のように万全の状態のマスターソードを所持しており、ゼルダ姫の好感度もMAX。(ただ、シーカーストーンを返してしまったのか、リモコンバクダンやビタロックなどの特殊技術は使えなくなっていました。)
最強の天才剣士リンクを窮地に追いやることなど不可能なのではと思われたのですが、謎のミイラの奇襲を受け、いともたやすく全てを失ってしまいました。そして気づけば見知らぬ場所に。挙句、マスターソードも右手も朽ちてしまい、顔も名前もわからぬ誰かの腕を装着される始末です。
これからどうすれば良いのか……、ゼルダ姫は無事なのか……、リンクの新たな冒険が始まります。
さいごに
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』!! 発売からすでに2ヶ月以上経ってしまいましたが、現在絶賛プレイ中です。最っっっ高に楽しいです。
やっぱりゼルダの伝説は面白いですね。
朽ちたマスターソードを得た瞬間に思ったことは、「一番くじのやつ、これかあぁーーー!!」でした。
ネタバレがイヤで、PVすらもほとんど見なかったので、一番くじのラインナップの『朽ちたマスターソードライト』を見た時に特に何も感じなかったんですよね。「朽ちた? なぜ??」ぐらいにしか思わず、スルーしてしまいました。しかしゲームの中で手にしてしまうと途端にほしい。再販するみたいなので、次は引きに行こうと思います。(当たるかどうかは別として。)
ところで、今回は4コマ漫画風のプレイ絵日記にしてみました。
ティアキンはこのスタイルで書いていってみようかなーと思っています。